絵馬の魅力!幸運を呼ぶ縁起物 | ハッピーライフガイド

絵馬の魅力!幸運を呼ぶ縁起物

番外編
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私の大好きな趣味の一つに神社仏閣めぐりがあります。

御朱印集めもいいですが、私の目的は”絵馬”

願い事を書いて神社に奉納する、絵が描かれた木の板のアレです♪

今回は私が集めた中でも、特にお気に入りの何枚かをご紹介します。

あなたの幸せ・運気アップの強力なサポートアイテムに☆

絵馬とは

絵馬とは、神社で願い事を書いた木製の板のことです。

絵馬は、神社の境内にある専用の場所に掛けておくのが一般的ですが、必ずそうしなければならないという決まりはありません。

絵馬には、その神社の神様のご加護やご利益が宿っていると考えられているからです。

そのため、絵馬を持ち帰って自宅に飾ることもできます。

絵馬には、動物や花などさまざまな絵柄が描かれていますが、
その絵柄によっても縁起の良さの伝わり方が変わります。

例えば、
鶴や亀は長寿や健康の象徴であり、桜や梅は春の訪れや新しい出会い、
七福神は金運などを意味します。

絵馬を縁起物として家に飾ることで、部屋の雰囲気や気分を明るくしたり、願い事に近づいたりすることができると言われています。

絵馬は、神様とのつながりを感じられる素晴らしいアイテムなんです。

注:
部屋に持ち帰って絵馬を飾る場合、「願い事を書かない」こと。
自分の念がその絵馬にこもってしまうため、神社のありがたい波動が薄れてしまうためです。

縁起物・絵馬紹介

北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社
(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)

山梨県富士吉田市上吉田にある神社。

788年創建と伝えられている。
富士北口登山道の基点として多くの信仰を集め現在に至る。

ご祭神は、
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
天孫彦火瓊瓊杵命(てんそんひこほのににぎのみこと)
大山祇神(おおやまづみのかみ)。

富士山、しかも、めったに見ることができない赤富士!

昔から赤富士を見た人は、災厄から免れ、商売繁盛など願いが叶うと言われています。

境内は杉の大木に囲まれ、凛とした厳かな空間。

しめ縄が、蝶々結びのご神木が印象的でした。

大洗磯前神社

大洗磯前神社
(おおあらいいそさきじんじゃ)

茨城県大洗町にある「大洗磯前神社」。

太平洋に面した立地で、境内から海を一望できます。

創建は856年。
主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、
少彦名命(すくなひこなのみこと)。

にこやかなお顔の ”恵比寿様” と ”大黒様”

ひと目見て、即買いでした(笑)。

この階段を登った上にあります。

目の前が海。

龍神様が泳いでいそう。

境内の社殿の
芸術的な茅葺きが見事でした♪

ホーム
安産・初宮・厄除・家内安産 大洗磯前神社 大洗神社 海 鳥居 神磯 日の出 大洗磯前神社 〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890 TEL:029-267-2637

上野東照宮

上野東照宮
(うえのとうしょうぐう)

1627年創建。

東京都台東区上野公園の一角にある神社です。

ご祭神は、徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公。

ここには珍しい狸の神様が!
タヌキの神様なので、『他を抜く(たをぬく)』(笑)。

こうしてみると、やっぱり縁起の良い絵馬には、
華がありますね♪

ぱっと見でも普通の絵馬とは違う”波動”のようなものを感じます。

社殿エリア左側に境内社がありました。

「栄誉権現社 御狸様」
”強運開祖 受験合格 就職 必勝祈願」と書かれていました。

ツンと上を向いている様子で。

ポーズが何とも言えないユニークな雰囲気♪

本殿は金箔だらけ。豪華絢爛。

さすがに将軍家は格が違いますね。

飛不動尊正宝院

飛不動尊正宝院
(とびふどうそんしょうぼういん)

東京の台東区竜泉にある飛不動尊正寳院。

530年に正山上人によって開かれた天台宗のお寺です。

ニッコニッコの恵比須様。
画面では分かりにくいと思いますが、お召し物に金色が使われていて、
とても豪華な雰囲気。

見ているだけでなんだか嬉しくなってきちゃいます(これこそ縁起物の見分け方!)。

短い参道を抜けた先に本堂が。

敷地内はそれほど広くないのですが、
とても落ち着いた雰囲気の中に、やはりお不動様をお祀りしてるので、
ドーンとしたエネルギー、パワーを感じる存在感のあるお寺です。

お札やお守りを授かる社務所。
ここで絵馬を頂きました。

このお堂の中に、絵馬のモデルになっている恵比須様が祀られています。

赤坂氷川神社

赤坂氷川神社
(あかさかひかわじんじゃ)

東京都港区赤坂に鎮座する一千年余の歴史ある神社。

幾多の震災・戦災を免れ建立当時の姿を残している数少ない奇跡の神社です。

御祭神は、
・素盞嗚尊(すさのおのみこと)
・奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
・大己貴命(おおなむぢのみこと:別名/大国主命)

この絵馬は私の一番のお気に入り。
サイズも普通のものより1.5倍ほどの大きさで迫力満点!

この絵馬は知人に教えてもらったもので、
「とても縁起の良い絵馬で運気を上げてくれるよ!」と。

ところが当日、神社にはりきって足を運び、いざ購入しようと「授与所」で探してみると、
他の絵柄のモノはいくつもあるのに、肝心のこの絵馬だけが見当たらない。

”売り切れちゃったのかな…” せっかく来たのにと意気消沈。

その後、なんとなく諦められず、絵馬の置かれている「授与所」の前でウロウロしていると、
スッと近づいてきた参拝客の一人が、重ねて積んである他の絵馬を一枚一枚めくり始めたのです。

普通、絶対そんなことしませんよネ。

”えっ?まさか違う絵柄が下に重ねてあるの!” とその様子をジッと目で追いかけていたら、
なんと!出てきたのです!私が求めていた絵柄の絵馬が!
山積みにされていた他の絵柄の絵馬の下から(驚)。

もちろん即買い♪

神様のお導きやぁ~、とただただ感謝。

そんな経緯で手に入れたものだけに、余計に愛着があります。

しかも初めて訪れた赤坂氷川神社。
着いたら神前結婚式をやってる最中で♪

これって、メチャ神様からの歓迎のサインの一つなんですよ!

拝殿はこんな感じです。

境内の一角にはこんな凄い銀杏の木が!

大銀杏 おおいちょう 【港区天然記念物】

推定樹齡四百五十年。
江戸時代の初期から歴史の 変遷を見守ってきた神社のシンボル。

幹の周囲は約7.5m にもなり、
昭和二十年(1945年)の東京大空襲による焼損を目にすることができる。

今でも、毎年11月下旬になると、色鮮やかに黄葉し、生命力の強さを見せてくれる大銀杏。

絵馬もいいけど、
都会のド真ん中に、こんなに歴史を感じさせてくれる素敵な空間が残っていることに感動しました。

心から欲しかった絵馬が手に入って最高の1日になりました!
感謝、感謝です。

まとめ

縁起物は開運アイテムのひとつです。

独特のオーラのようなものを放っていると思いませんか?

今回は ”絵馬” に注目してみました。

絵馬の起源は、古代中国で馬の絵を描いたことが始まりとされています。

馬は神聖な存在とされており、その力を借りて願い事を叶えると信じられていました。

日本に伝わるようになったのは、仏教が伝来した際に馬から絵馬に変化していったようです。

神社に行くと、願い事が書かれたたくさんの絵馬が納められている光景を目にしますが、
絵馬をそのまま持ち帰り、幸運を呼び込むお守りの一つとして、
お部屋に飾ってみるのもいいと思います。

部屋も気分も明るくなりますよ♪

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