自転車ライト買ってみたレビュー!安くてバカ売れ、これで充分♪ | ハッピーライフガイド

自転車ライト買ってみたレビュー!安くてバカ売れ、これで充分♪

番外編
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”街乗り用防水LEDライト”

どこへ行くのも自転車。
お金もかからないし健康にもいい。
ってことで、自転車大好き人間の私が、
今回は自転車のライトを新しくしてみましたぁ~♪

簡単に取り外しができる後付けのやつネ。

いままでずっと100均で間に合わせていたんですが、
もう少し視野を広げて、ちょっとだけ贅沢に。

決して高価なものではないですが、なかなかの良品。
詳しくレビューしていきたいと思います。

これから自転車のライトの買い替えを考えているあなたのお役に立てれば最高です。

その前に少しだけ、
押さえておきたいポイントを伝授。知っておいた方がいいかもです♪

ライトの明るさについて

「ルーメン」「カンデラ」で確認。

自転車のライトの明るさは、
ルーメン (lm)」または「カンデラ (cd)」という単位で示されます。

カンデラは光の強さ
カンデラの値が大きいほど遠くまで見通しが効くということ。

また、ルーメンは光の量
ルーメンの値が大きいほど周辺を明るく照らすライトだと言えます

ライトを選ぶ際はこれらの単位を確認しておくと、買ってからの後悔を防止できると思います。

自転車のライトの種類

自転車のライトには、前部に取り付ける前照灯(フロントライト)と、
後部に取り付ける尾灯(テールライト)の2種類があります。

各都道府県によりライトの色や明るさが決められています。

フロントライト(前照灯)に必要な明るさと条件

前方10m先の障害物を確認できる明るさが必要。

・カンデラ (光度) 400cd以上。

明るさの単位であるルーメン (光の総量)は、走行する場所によってが異なってきます。

市街地街灯の多い住宅地:  200lm以上
街灯の少ない住宅地:  400lm以上
街灯のない山道:  1000lm以上

テールライト(尾灯)に必要な明るさと条件

夜間の道を走行する場合は、
車や歩行者が後ろからも確認できるようにテールライトの点灯が義務づけられています。


必要な明るさは後方100mから確認できる程度です。

光の色は赤色か橙色。
明るさは10~15lmが目安。

充電方法の違い

・USB充電タイプ:   長時間使用できるタイプで、一度の充電で長時間使用可能。
           電池交換の手間がないので便利。

・電池タイプ:     安価で手に入り、単3や単4電池を使用します。

・ソーラー充電タイプ: 駐車しながら充電できる便利なタイプです。

ソーラー充電ライトの良い点

1.環境に優しい
ソーラー充電で動作するため、電池の交換や充電器の必要がありません。
環境に配慮した選択の一つだと思います。

2.経済的
長期的に見てコスト効率が良い。
太陽光を利用して自動的に充電されるため、電気代を節約できます。

3.自動点灯
夜間や暗い場所で自動的に点灯するので、安全性の面からも頼りになる。
手動でライトを操作する手間が省ける。

4.広範囲の明るさ
高輝度LEDを搭載しているモノが多く、
前方だけでなく対向車や歩行者からも確認しやすい明るさで、利用者の存在を明らかにしてくれる。

機能

〇防水機能
天候に関係なく使える防水機能があると安心です。
急などしゃ降りにあっても大丈夫。

自動点灯機能
スイッチを操作する手間が省けるため、利便性が高まります。
自動点灯機能により、周囲が暗くなると明かりがつくのは、付け忘れることなく安心して走れるうえに、無駄なバッテリーの消費も予防してくれるので節電効果も期待できます。

取り外しができるライトについて

自転車のライトで、取り外しができるタイプはやっぱり便利ですね!
以下にいくつかおすすめの自転車ライトを紹介します。

どれも今回、私が試したライトよりグレードは高いですけど(笑)。

参考までに。

Raimille 自転車ライト:

>>> 商品案内ページへ
自動点灯機能付きで、充電式のLEDライトです。
防水で、小型でありながら高輝度。
テールライトもセットになっています。

Nadaya 自転車ライト

>>>商品案内ページへ
自動点灯機能と残量表示があります。
工具不要で取り付け可能。
ロードバイクやクロスバイクに適しています。

ARTPIECE 自転車ライト

>>> 商品案内ページへ
5200mAhのモバイルバッテリー機能付きで、40時間使用可能。
ハイビームとロービームの切り替えができます。
取り外し可能で、スマホ充電もできます。

購入したライトはこれ!

YAHOO!ショッピングで見つけましたぁ~♪

なんとお値段 送料無料の580円!!!

出典:ヤフーショッピングHP

商品ページに飛びます★
>>> ”街乗り用防水LEDライト”

商品レビューも300件以上あるし、結構売れてます♪

そんな口コミを見ながら、実際のところどうなのか、
画像入りで順番に解説していきたいと思います。

レビュー(画像入り)

まず現物が届いて最初の印象。

ちぃっさぁ~、メチャ軽い~、オモチャみたい~♪
(厚手の封筒に入ってポストに届きました)

これをハンドル部分に取り付けるわけですが、
取り付け部分の作りがゴムなんです。

下の画像で説明してますが、ハンドル部分にそのゴムのベルトをクルッと回して、
穴に引っ掛けるだけ。
簡単だし、確かにどんなサイズのハンドルにも合わせやすいとは思いますが、
とにかくゴムバンドがダサすぎて・・・(まあお値段相応なので文句ナシ!)。

これ,付けっ放しにして、雨ざらしや、夏の強烈な直射日光の元に何日も置いたら、
絶対にすぐ劣化して切れちゃいそう。

それともうひとつ気になったのが、
画面の黄色で囲った部分にUSB充電用の穴があるんですが、
そのカバーがメチャ頼りない(泣。
これ、どしゃ降りとかの状況下では、雨が隙間から入る危険アリ。

とは言うものの、確かに取り付けはホント簡単。

バンドがゴムなので、強く引っ張ればグッと伸びて、
ちょうど良い穴の位置に引っ掛けることができました。
”グラグラする”とかいう口コミもありましたが、やり方だと思います。
しっかりと固定できますよ。

明るさに関しては、全く問題ナシ。

”夜の走行には暗すぎて使えないですね” なんて口コミを書いてる人がいましたが、
はぁ?という感じです。人の感覚とはこうも違うものなのかと。
”ワンコインレベルで、これだけの明るさは期待以上でした”
この口コミが正解です。

私も逆に明るすぎて、上向きにすると対向車や人に迷惑かなと思うほどでした。


他にはUSB充電に関して、
充電中はレッドライトが、そして充電完了するとライトがグリーンに変わるので、
とても分かりやすくて使いやすいです。

”フル充電してから点けっぱなしにして放置しておいたところ、明るさが次第に弱くなって約5時間後に消えました”
という口コミもありましたので、参考までに。

私の体験では、容量が減ってくると、明るさのトーンが落ちてくるのですぐ気が付きます。
フル充電すると、ものすごく明るくなって驚きました。

まとめ

今までは、単三電池を2本とか、単四電池を4本入れて、交換型のライトをずっと使っていました。

やはり100均のライトは、いちいち乾電池が必要なのでランニングコストがかかってしまう。

それに比べて充電式は、バッテリーの寿命こそ少し気になるところですが、とにかく便利。
USBからの充電も簡単だし、何度でも繰り返し使える。
明るさも含め、非常にコスパの良い商品だと思いました。

しかも、ワンコイン!

自転車のヘッドライトは、もちろん高価なものもありますが、
誰にでも簡単にすぐ装着できてこの機能。

大満足のライトでした!

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